March 19, 2018 / 5:39 AM / 6 months ago

東南アジア株式・中盤=大半が小動き、米金融政策決定待ち

[19日 ロイター] - 週明け19日中盤の東南アジア株式市場の株価は、大半の市場がアジア株全般に足並みをそろえ、控えめな動きとなった。投資家は米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めペースの手掛かり待ちだった。

FRBは20、21の両日開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利引き上げを決める公算が大きい。市場は22日のパウエルFRB議長のコメントに注目している。年内の残りの利上げ回数の手掛かりになる可能性がある。

RCBC証券の株式調査アナリストは「株式については、利上げ回数が予想より多ければ、人々のリスクオフ度合いは少し高まると思う」と説明した。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は0.2%安。

0343GMT(日本時間午後0時43分)時点でマニラ市場の主要株価指数PSEiは0.79%安。産業株と金融株が下落を主導した。

複合企業JGサミット・ホールディングスは一時3.6%安。

同アナリストは「マニラ市場は既に過去2週間調整局面にあるので、現在のバリュエーションは最近よりも良くなっているかもしれない」と語った。

昨年約25%上昇したPSEiは、今年は年初来で4.4%下げている。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.12%安。金融株が下落を主導した。OCBC銀行は一時1.1%下げるなど、STIを特に圧迫した。

バンコク市場のSET指数は0.08%安。エネルギー株が下落を主導し、国営タイ石油会社(PTT)は2.2%安。

ジャカルタ市場の総合株価指数は横ばい。一般消費財株の下落が、通信株とエネルギー株の上昇を相殺した形。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.13%高。金融株と通信サービス株が値上がりした。国内携帯通信大手ディジ・ドットコムは一時1.1%高。

一方、ホーチミン市場のVN指数は0.59%高。不動産株と産業株が買われ、6営業日続伸に向かっている。 (アジア株式市場サマリー)

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