October 30, 2018 / 5:52 AM / 15 days ago

東南アジア株式・中盤=大半が小高い、米中貿易摩擦の激化が重し

[30日 ロイター] - 30日中盤の東南アジア株式市場は、大半が小幅高。ただ、中国と米国の貿易摩擦の激化に対する警戒感が、投資家心理を圧迫した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.9%安。工業株が重しになり、3日ぶりに反落した。アボイティス・エクイティ・ベンチャーズと、SMインベストメンツは、いずれも1.5%超下落した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は主に金融株に押し下げられ、一時0.7%安まで下落した。DBSグループ・ホールディングスは1.2%安と4日続落し、1年ぶり安値。投資家の間では一段安になるとの見方が出ている。

ジャカルタ市場の総合株価指数は、通信株と金融株の上昇を背景に0.4%高。国内通信最大手の国有テレコムニカシ・インドネシアは3.6%高と、1週間ぶり高値。

バンコク市場のSET指数は、0424GMT時点で0.14%高。石油株が大幅高となり、国営タイ石油会社(PTT)が1%超上昇した。建材メーカーのサイアム・セメントは約2%高。

ホーチミン市場のVN指数は0.42%高。前日までの8日間で約9%下落した後、反発した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.56%高。 (アジア株式市場サマリー)

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