December 11, 2018 / 6:15 AM / a year ago

東南アジア株式・中盤=大半が続落、マニラは反発

[11日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は大半が続落。中国や日本の経済指標がさえなかったことから、世界の経済活動をめぐる不安が広がった。ただ、今週開かれるフィリピン中央銀行の金融政策決定会合を前に、マニラ市場は反発した。

シンガポールのKGIセキュリティーズのアナリスト、ジョエル・ン氏は「取引は閑散としている。先週から一連の悪材料が出ているためだろう。中国と米国の貿易摩擦は、依然として相場上昇を抑制している」と述べた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は6営業日続落の見込みで、工業株が下げを主導している。複合企業ジャーディン・マセソン・ホールディングスは約3週間ぶり安値に落ち込み、ジャーディン・ストラテジック・ホールディングスは2.5%安まで下げた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは2017年1月5日以来の安値を付け、6営業日続落の見込みになっている。金融大手のマラヤン・バンキング(メイバンク)やパブリック・バンクは、4週間ぶり安値近辺で推移している。

ジャカルタ市場の総合株価指数は小幅続落し、1週間ぶり安値に近づいた。主に消費必需品株と通信株が指数を引き下げた。

休日明けのバンコク市場のSET指数は低迷。金融株と消費関連株が下げた。サイアム・コマーシャル・バンクは3日続落、コンビニエンスストア運営大手CPオールは1.1%安。

こうした中、マニラ市場の主要株価指数PSEiは、13日の金融政策決定会合を前に上昇した。0442GMT(日本時間午後1時42分)時点では0.65%高。消費者物価指数上昇率が4カ月ぶりの低水準に鈍化した後、物価上昇が一段と鈍くなっていることから、ロイター通信がアナリストを対象に行った調査では、中銀が金利を据え置くと予想されている。

0442GMT時点で、ホーチミン市場のVN指数は0.26%安。 (アジア株式市場サマリー)

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