February 8, 2018 / 7:54 AM / 16 days ago

東南アジア株式・中盤=大半が軟化、不安定な世界市場を警戒

[8日 ロイター] - 8日中盤の東南アジア株式市場では、大半の市場が小幅下落した。前日のニューヨーク市場は序盤の上昇分を消す展開で、投資家は世界市場のボラティリティーがまだ続くと警戒している。

アジア市場では、E―Mini・S&P500先物は0.3%安。MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は0.1%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は0447GMT(日本時間午後1時47分)時点で0.07%安。一時は1.1%上昇したものの、値を消した。5営業日続落に向かっている。

銀行大手DBSグループ・ホールディングス は一時5%急伸。四半期決算が33%増益だったことなどが好感された。

シンガポール・テレコム(シングテル) は一時2%下落し、2年超ぶりの安値。四半期決算の8.5%減益で売られたもよう。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは一時0.8%下落し、直近では0.54%安。

ABキャピタルのレクスター・アズリン氏は「投資家はきょう行われる中央銀行の会合を控えて少し慎重になっている」と指摘。「1月のインフレ統計を受けて、フィリピン中央銀行が利上げを行う可能性がある」と状況を説明した。

6日発表されたフィリピンの1月のインフレは予想を上回る加速を示した。

主要株はSMインベストメンツ が一時1.2%安、ユニバーサル・ロビナ は2.3%安と、PSEiを押し下げた。

一方、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCI は一時0.2%高。通信株が上昇を主導した。

特に値上がりしたのは通信大手アシアタ・グループ (2%高)とディジ・ドット・コム (1.2%高)。

ホーチミン市場のVN指数 は一時1.3%安。同国の1月の貿易収支は、政府予想に反して、1億8100万ドルの黒字だった。 (アジア株式市場サマリー)

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