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東南アジア株式・中盤=小動き、マニラが利食い売りに下落
2017年9月28日 / 07:16 / 1ヶ月前

東南アジア株式・中盤=小動き、マニラが利食い売りに下落

[28日 ロイター] - 28日中盤の東南アジア株式市場の株価は、マニラ市場が薄商いの中を下落した。ここ5営業日で4営業日目の下落に向かっている。同市場は今月、史上最高値を付けたあとで利益確定売りが続いている。

0357GMT(日本時間午後0時57分)時点でマニラ市場の主要株価指数PSEiは0.68%安。一時0.8%安と、東南アジア6市場で最も値下がりした。

工業株と金融株がPSEi下落の大半を占め、JGサミット・ホールディングスは最大3.3%安、SMインベストメンツは1.1%安。

マニラを拠点とするRCBC証券の株式アナリスト、ジェフリー・ルセロ氏は「まだ利食い売りが幾分出ている状況だが、これは健全な調整だ。当社は今年の各社の増益を予想していることから、この先、PSEiの一段の上昇はまだ正当化されうると考える」と述べた。

PSEiは27日引け時点で、年初来で20.2%の上昇と、東南アジア6市場では上昇率2位。

他の大半の市場は材料難で狭いレンジ内を推移した。

バンコクを拠点とするKGIタイランドのアナリスト、ラクポン・チャイスパラクル氏は「きょうの注目は、ドルの力強い上昇によるアジア通貨の下落だ」と指摘した。

インドネシア・ルピアは9カ月ぶり安値を記録。ジャカルタ市場の総合株価指数は0.1%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.11%安。一時0.2%安まで下げた。電力株と通信株が下落を主導した。

電力大手テナガ・ナショナルは0.3%安と、KLCIの足を特に引っ張った。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.07%高で、金融株が上昇した。

OCBC銀行は7営業日連続、金融最大手のDBSグループは2日続伸。

ホーチミン市場のVN指数は0.3%高と東南アジア6市場で上昇率トップ。生活必需品株の上昇に支えられた。    (アジア株式市場サマリー)

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