October 12, 2018 / 5:53 AM / 7 days ago

東南アジア株式・中盤=小幅上昇、ジャカルタは一時1%高

[12日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は軒並み小幅上昇。9月の米消費者物価指数(CPI)上昇率が市場予想を下回ったことを受けて、米連邦準備理事会(FRB)が積極的に利上げするとの見方が後退した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は金融株と通信株に押し上げられ、一時1.2%高となった。セントラル・アジア銀行は2.5%高、テレコミュニカシ・インドネシアは2.2%高。

ミラエ・アセット・セキュリタスの調査部門責任者は、投資家が安心材料を強く求めていた中で米物価統計が株価上昇の主因となったと分析。インドネシア経済が内需主導型であるため、そのことで投資家心理がやや上向いたと付け加えた。

半面、「株価の回復は非常に脆弱(ぜいじゃく)であり、投資家は過度に興奮すべきではない。相場自体は年末まで不安定な動きが続くだろう」との見方を示した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは一時0.8%上昇し、取引時間中として1カ月ぶりの高い上昇率となった。電力大手テナガ・ナショナルは2.7%高、銀行大手マラヤン・バンキング(メイバンク)は1.9%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは消費財関連株に支援され、一時0.8%高。食品飲料大手ユニバーサル・ロビーナは3.9%高、複合企業アヤラ・コープは1.4%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は一時0.5%余り上昇した。ケッペル・コープは1.3%高、ジャーディン・マセソン・ホールディングスは1.2%高。

0412GMT時点で、バンコク市場のSET指数は0.60%高、ホーチミン市場のVN指数は1.11%高。 (アジア株式市場サマリー)

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