September 17, 2019 / 5:54 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=薄商い、原油高騰がマニラ市場圧迫

[17日 ロイター] - 17日中盤の東南アジア株式市場の株価は薄商い。サウジアラビアの石油関連施設に対する攻撃の影響で原油価格が高騰し、輸入国フィリピンを圧迫している影響で、マニラ市場が大幅安となっている。その他の市場では、18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や、19日から始まる米中両政府による次官級の貿易協議を前に、投資家がおおむね模様眺めに回っている。

0337GMT(日本時間午後0時37分)時点で、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.90%安と、下落率が2週間ぶりの大きさに拡大している。主力銘柄のエネルギー大手アボイティス・パワーは3.5%安、不動産大手アヤラ・ランドは1.7%安までそれぞれ下げた。複合企業SMインベストメンツは約1.5%安。

COLファイナンシャル・グループのアソシエート・アナリスト、チャールズ・ウィリアム・アン氏は「(フィリピンが)石油輸入国である点を踏まえると、原油高も相場を圧迫していた」と分析した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.49%安。8月の貿易統計で輸出が6カ月連続でマイナスになり、主力の電子製品が前年同月比25.9%減となったことが響いた。市場予想(ロイター調査)を若干上回ったものの、地合い改善にはつながらなかった。

一方、ジャカルタ市場の総合株価指数は反発し、0.12%高。通信株が最も上昇し、テレコムニカシ・インドネシアは約1%上昇した。前日大幅安となったたばこ大手グダン・ガラムとハンジャヤ・マンダラ・サンプルナは値を戻した。 ホーチミン市場のVN指数は0.18%高。エネルギー株の比率が高いバンコク市場のSET指数は、石油ガス会社の株価上昇が要因で0.31%高となっている。クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.03%高。 (アジア株式市場サマリー)

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