June 19, 2019 / 5:05 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=軒並み上昇、利下げ期待と米中協議再開で

[ 19日 ロイター] - 19日中盤の東南アジア株式市場の株価は、軒並み上昇している。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が追加利下げの可能性を示唆したことから、中央銀行による景気刺激策の波が世界各地に広がるとの観測が高まった。

トランプ米大統領が来週の20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて中国の習近平国家主席と会談すると明らかにし、米中貿易協議の再開を表明したことが、相場を一段と押し上げている。

INGは顧客向けノートで「ハト派的なECBのスタンスと貿易戦争に関する前向きな兆しが、アジア市場での安値拾いにつながっているのだろう。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが広がる中、上値は限られそうだ」と指摘した。

0301GMT(日本時間午後0時01分)時点で、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ(STI)指数は1.5%高と、約6週間ぶりの高値まで上昇。大型株が高く、金融大手DBSグループ・ホールディングスは3.1%高、UOB銀行は2.1%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は通信株と金融株にけん引され、0.8%高と続伸。テレコムニカシ・インドネシアは2.3%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.6%高と、約3カ月ぶりの高値水準。政府系空港運営会社マレーシア・エアポーツ・ホールディングスは一時、6.7%高となった。政府系電力会社テナガ・ナショナルは1.5%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは不動産株の上昇に支援され0.3%高。複合企業アヤラ・ランドは1.7%高、不動産開発大手SMプライム・ホールディングスは1.2%高。

ホーチミン市場のVN指数は、金融株と不動産株の上昇を背景に0.5%高。バンコク市場のSET指数は指数に占める比重が高いエネルギー株に支援され0.7%高。 (アジア株式市場サマリー)

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