June 16, 2020 / 7:29 AM / 16 days ago

東南アジア株式・中盤=軒並み反発、FRBの社債購入発表を好感

[16日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は軒並み反発している。中国で新型コロナウイルス感染の再拡大に対する警戒感が強まっているが、米連邦準備理事会(FRB)による個別企業の社債購入発表が安心材料となった。

ジャカルタ、シンガポール、バンコクの各市場は2%超上昇。

アジアでは、新型コロナ感染拡大に伴う制裁措置が段階的に緩和される中、中国・北京市内や他国でクラスター感染が新たに見つかり、通貨と株式が売られた。こうした状況下でのFRBによる社債購入の発表は、リスクオンの契機となった。

発表済みの話ではあるが、16日からFRBが投資適格級の米社債を流通市場で購入する計画の詳細が昨夜伝えられ、米市場を支え、当局による流動性供給に期待が高まった。

ブルームバーグは、米政府が1兆ドル近い規模のインフラ投資案を準備していると報道した。

アジアでは、長引く封鎖措置の経済への影響と感染再拡大のどちらに重きを置くかによって経済再開の速度に違いが出ている。

シンガポール政府は15日、新型コロナによる制裁措置の大半を19日までに緩和すると表明。一方、フィリピンでは、首都マニラの部分的な制限措置がさらに2週間続く見通しだ。

インドネシアのスリ・ムルヤニ・インドラワティ財務相は、新型コロナの制限措置で経済活動が弱く、4ー6月期の経済成長は前年同期比マイナス3.1%になるとの見通しを示した。 (アジア株式市場サマリー)

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