June 3, 2020 / 7:43 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=軒並み続伸、経済回復の期待で

[3日 ロイター] - 3日の東南アジア株式市場は、銀行株がいくつかの市場をけん引し、軒並み続伸した。投資家は域内経済が回復するとの見通しに焦点を合わせている。

東南アジアでは、今週に入り域内の複数の国で経済活動が再開された。世界的に株価が上昇した他地域と同様の動きを見せた。

一部のアナリストはフィリピン株の上昇について、大規模な景気刺激策を盛り込んだ法案が同国議会を通過したことも一因と説明した。

中国企業が米国産大豆3カーゴを購入したことで、香港の自治をめぐる抗議デモが米中の貿易対立に与える影響への懸念が和らいだ。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0352GMT(日本時間午後0時52分)時点で1.42%高。大型金融株のBDOユニバンクやセキュリティーバンクも上昇した。

ユニオンバンク・オブ・フィリピンの主任エコノミスト、ルーベン・カルロ・アスンシオン氏は同国株高について「確実に政府の財政刺激策に関する法律が成立するとの見方を反映したものだ」と指摘した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は1.75%高。ジャカルタ市場の総合株価指数は1.00%高。いずれも早い段階で上昇幅が2%を超えた。金融株がけん引し、ジャカルタ市場では総合株価指数の上昇の半分近くを金融株が寄与した。

シンガポール市場では、DBSグループが5%近く、インドネシアのセントラル・アジア銀行(BCA)が5.6%それぞれ上伸した。

マレーシア市場は0.16%高、ホーチミン市場のVN指数は0.10%高。

ジャカルタ、クアラルンプール、マニラの各市場が6営業日の続伸。シンガポール市場は3日続伸。

バンコク市場はスティダー王妃誕生日で休場。 (アジア株式市場サマリー)

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