September 26, 2019 / 5:45 AM / 23 days ago

東南アジア株式・午前=おおむね上昇、米中貿易協議を楽観

[26日 ロイター] - 26日中盤の東南アジア株式市場の株価は、おおむね上昇。ジャカルタ市場が最も大幅に上げている。米中貿易摩擦の解決に向けた協議が進展している兆しが地合いを改善させ、世界経済の見通しをめぐる不安を緩和している。

トランプ米大統領は25日、中国との貿易合意が想定より早く実現する可能性を示唆した。この発言は世界各地の株価上昇要因になったものの、東南アジア各国の市場では薄商いの中で上昇が抑制されている。

FXTMの市場アナリストはリポートで、「市場の地合いは引き続き脆弱(ぜいじゃく)で、米中貿易摩擦をめぐる動きに極めて敏感だ。米中関係が急速に悪化した先例がないわけではないことを考慮すると、投資家はリスクセンチメントに影響し得るシグナルを探るだろう」と分析した。

0409GMT(日本時間午後1時09分)時点で、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.77%高と、金融株に支えられて上昇率がここ1カ月で最大となっている。セントラル・アジア銀行は1.9%高、国営ラクヤット・インドネシア銀行(BRI)は1.2%高。

バンコク市場のSET指数は0.56%高。タイ中央銀行は前日に政策金利を据え置いた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は、8月の工業生産指数の発表を前に0.02%安と小動き。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.09%安。フィリピン中央銀行の金融政策決定を前に、投資家が慎重姿勢を維持している。工業株の下落が相場を圧迫し、港湾運営のインターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズや、複合企業のアライアンス・グローバル・グループが指数を押し下げている。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.10%高、ホーチミン市場のVN指数は0.03%高。 (アジア株式市場サマリー)

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