September 2, 2019 / 5:38 AM / 20 days ago

東南アジア株式・午前=下落、米中追加関税発動で地合い圧迫

[2日 ロイター] - 2日午前の東南アジア株式市場の株価は下落。中国の製造業活動が予想外に拡大したことを示すデータを受けて楽観的な見方が広がったものの、米国と中国が追加関税を発動し、投資家の地合いを圧迫した。

米国は1日、1250億ドル超相当の中国からの輸入品を対象に15%の追加関税を課した。一方、中国も米国産原油に新たに報復関税を課し、長引く貿易戦争が一段と激化した。

英調査会社マークイットと中国メディア財新が2日発表した、8月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.4と、5カ月ぶりの水準に上昇した。

シンガポール株が下落を主導し、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0325GMT(日本時間午後0時25分)時点で、0.78%安。工業株が同指数を押し下げ、ジャーディン・マセソン・ホールディングスは一時3.4%安。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.65%安。消費関連株と金融株が下げている。セントラル・アジア銀行(BCA)とユニリーバ・インドネシアは1.5%安。

その他、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.64%安。バンコク市場のSET指数は0.17%安。クアラルンプール市場と、ホーチミン市場は休場。 (アジア株式市場サマリー)

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