August 20, 2019 / 5:46 AM / in a month

東南アジア株式・午前=大半が上昇、上値は限定的

[20日 ロイター] - 20日午前の東南アジア株式市場の大半が上昇。世界の主要国が景気の大幅鈍化を回避し下支えする金融政策に踏み切る中、リスク資産選好が強まっている。

ただ、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が21日に発表されるのを前に、投資家が慎重なスタンスを崩していないため、上値は限定的。

0349GMT(日本時間午後0時49分)時点で、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.32%高と、ここ1週間の最高値まで上昇。不動産株が上げており、キャピタランドは1.7%高、ホンコン・ランド(香港置地)は2.3%高。

バンコク市場のSET指数は0.11%高。タイ中央銀行はリスクの高まりを理由に2019年の成長見通し(3.3%)を下方修正すると表明したものの、投資家の間では100億ドルの景気刺激策が成長の支援するとの期待が広がった。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.21%高。ホーチミン市場のVN指数は0.21%高で、5営業日続伸の見通しになっている。

こうした中、マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.13%安と反落。COLフィナンシャル・グループのアナリスト、チャールズ・ウィリアム・アン氏は「前日の相場変動を正常化する動きにすぎない。大局的に見れば、域内各地の市場と連動している可能性もある」と分析した。金融株と消費関連株に引き下げられており、セキュリティー銀行は3%安まで下落。食品大手ユニバーサル・ロビーナは4.2%下げた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.06%高とほぼ横ばい。 (アジア株式市場サマリー)

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