July 5, 2019 / 5:12 AM / in 13 days

東南アジア株式・午前=大半が小動き、米雇用統計控え様子見

[5日 ロイター] - 5日午前の東南アジア株式市場は、米雇用統計の発表を控えて大半の市場が薄商いの中で小動き。マニラ市場はフィリピン中央銀行の利下げ期待から上昇した。

INGは顧客向けリポートで、アジア諸国の株式市場では、米連邦準備理事会(FRB)が利下げするかどうかを見極める上で米雇用統計に投資家の注目が集まり、様子見ムードが広がるだろうと指摘した。

米国の非農業部門雇用者数は1230GMT(日本時間午後9時30分)に発表が予定されている。リスク選好姿勢に一服感が見られ、域内株式市場の大半で出来高は低水準にとどまっている。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは、0303GMT(日本時間午後0時03分)時点で、0.6%高。フィリピン国内の6月のインフレ率がほぼ2年ぶりの低水準となり、同国中銀が8月にも利下げするとの期待が高まった。

INGはリポートで「低インフレと経済成長の下振れリスクにより、中銀は8月にも政策金利を再び25ベーシスポイント(bp)引き下げるはずだ」と分析した。

バンコク市場のSET指数は0.1%高。一方週間ベースでは約0.2%安と7週間ぶりの下落となる見込み。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.3%安。電力会社テナガ・ナショナルや通信大手アシアタ・グループがそれぞれ2.1%安と1.3%安となるなど、大型株の下げが目立った。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)はほぼ横ばい。ジャカルタ市場の総合株価指数も横ばいで、週間ではそれぞれ5週連続、6週連続の上昇となる見込み。

ホーチミン市場のVN指数は0.1%高。週間では域内最大となる約2.5%の上昇となりそうだ。 (アジア株式市場サマリー)

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