July 18, 2019 / 5:02 AM / a month ago

東南アジア株式・午前=小動き、米大幅利下げ期待後退

[18日 ロイター] - 午前の東南アジア株式市場は、大半の市場が狭いレンジ内で推移した。米連邦準備理事会(FRB)が明るい経済見通しを示したことで、大幅な金融緩和への期待が後退。また貿易戦争への懸念が再燃し、リスク選好が低下した。

FRBが17日発表した全国12地区の連銀景況報告(ベージュブック)では経済状態がおおむね良好との認識が示された。

トランプ米大統領が16日、中国との貿易交渉が妥結しなければ中国からの輸入品3250億ドル相当を新たに追加関税の対象に加えると警告したこともリスク選好を後退させた。

0337GMT(日本時間午後0時37分)時点でシンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.17%安。不動産株が下落を主導し、キャピタランドが1.1%安、ホンコン・ランドは0.5%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.10%安。資源株がKLCIを押し下げた。マレーシア国営石油会社ペトロナスの石油化学子会社ペトロナス・ケミカルズ・グループは約3.5%安。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.01%高と横ばい。資源株と消費者株の上昇を金融株の下落が相殺した格好。

市場参加者はきょう予定されているインドネシア中央銀行の政策金利決定を待っている。今回は0.25%利下げが予想されている。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.32%高。金融株と産業株の上昇に後押しされた。

APセキュリティーズの調査アナリスト、ミグエル・オン氏は、好調な第2・四半期利益予想が株価を押し上げたと説明。「マクロ指標は第2・四半期利益の上振れ余地が大きいと示している」と述べた。

バンコク市場のSET指数は0.04%安、ホーチミン市場のVN指数は0.50%安。 (アジア株式市場サマリー)

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