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東南アジア株式・大引け=上昇、中国貿易統計を好感 マニラ最高値
October 13, 2017 / 11:24 AM / 2 months ago

東南アジア株式・大引け=上昇、中国貿易統計を好感 マニラ最高値

[ 13日 ロイター] - 13日の東南アジア株式市場の株価は、総じて上昇して引けた。マニラ市場は史上最高値で引けた。強めの中国貿易統計が、東南アジアで幅広く投資家心理を押し上げた。

9月の中国貿易統計は、輸出、輸入ともに伸びが加速した。

シンガポールを拠点とするKGIセキュリティーズのアナリストは「中国貿易統計は市場にプラスの影響を与えた。アジアの主要国は現在、中国の主要な貿易相手国だ」と指摘した。

投資家は世界経済を判断する材料として、きょう発表される米消費者物価指数(CPI)や、来週18日開幕する中国共産党大会を待っている。

マニラ市場の主要株価指数PSEi は0.54%高の8447.94と、史上最高値で終了。主に金融株が上昇を主導した。

BDOユニバンク は3.3%急伸して上場来高値で終了。セキュリティー・バンク は3.1%上昇し、終値ベースで8週間超ぶりの高値で引けた。

PSEiは今週を通じて1.7%上昇。2週連続の値上がりとなった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は2日続伸、0.49%高の3319.11と終値ベースで10週間ぶり高値で引けた。同国国内総生産(GDP)統計が予想よりも良い数字だったことや、シンガポール通貨庁(MAS、中央銀行)が金融政策の維持を決めたことを受けた。

政府系複合企業ケッペル・コープ がSTIを特に押し上げ、4.1%高で終了。不動産開発大手シティ・デベロップメントは10カ月ぶり高値で引けた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCI は0.08%高の1755.32で終了。公益事業株に支えられた。ただ週間ベースでは0.5%下落した。

金融大手CIMBグループ・ホールディングス は0.5%高。政府系電力会社テナガ・ナショナル は0.6%高。

ホーチミン市場のVN指数 は0.62%高の820.95と、約9年半ぶり高値で引けた。今週を通じては1.6%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は0.04%安の5924.124で終了。 バンコク市場 は祝日で休場。 (アジア株式市場サマリー)

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