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東南アジア株式・大引け=大半が下落、ジャカルタは高い
2017年6月21日 / 11:46 / 5ヶ月後

東南アジア株式・大引け=大半が下落、ジャカルタは高い

[21日 ロイター] - 21日の東南アジア市場の株価は大半が下落。原油相場安が圧迫要因だったほか、米MSCIが新興国株指数に中国本土上場の人民元建て株式(A株)を組み入れると発表したのを受け、地合いが弱まった。

同指数に占めるA株の割合は0.73%で、組み入れは来年5月と8月に行われる予定。

RCBCセキュリティーズの株式調査アナリスト、ジェフリー・ルセロ氏は「MSCI新興国株指数への中国株組み入れは、他の新興市場の株の除外につながる」と指摘した。

原油相場は7カ月ぶりの安値を記録した。石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産合意に関し、高い順守率は相場押し上げにつながっていない。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数 は0.9%安と、3週間ぶりの安値で引けた。金融、工業株が下げを主導した。

OCBC銀行 は1.6%安、シンガポール・テレコム は1.1%安。

マニラ市場の主要株価指数PSEi は0.4%安。フィリピン中央銀行の金融政策決定会合を翌日に控えており、会合で政策金利が据え置かれると予想されている。ただ、一部エコノミストは、インフレ圧力の緩和を目的に、今年後半の金融引き締めに向けた地ならしとして、中銀がよりタカ派な姿勢を示すと見込んでいる。

PLDT は2.4%安、アヤラ・ランド は1.5%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数 は0.3%安と、3営業日続落した。マレーシア政府の公式統計によると、同国の5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.9%上昇と、ロイター通信調査の4.0%上昇を下回った。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は0.5%高。金融株が上昇をけん引した。  ラクヤット・インドネシア銀行が2.2%高、ユニリーバ・インドネシアが1.6%高。

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