January 19, 2018 / 11:12 AM / 6 months ago

東南アジア株式・大引け=週間でも軒並み上昇、ホーチミンは10年ぶり高値

[19日 ロイター] - 19日の東南アジア株式市場の株価は、ホーチミン市場が海外からの資金流入に支えられて一時10年超ぶり高値を付けた。他の市場は上昇し、週間ベースでも値上がりした。18日に発表された2017年の中国国内総生産(GDP)成長率が7年ぶりに前年を上回ったことが株価を支援した。

ホーチミン市場のVN指数は1.13%高の1062.07で終了。一時は2007年11月以来の高値を付けた。週間ベースで5週連続上昇となった。

BIDVセキュリティーズ・カンパニーのマクロ調査責任者は、海外勢の買い越しがVN指数の上昇を支えたと指摘。短期的には若干の調整が起きる可能性もあると予想したが、第1四半期中に07年の高値を上回る公算が大きいと語った。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.08%高の8915.92で引けた。銀行株がPSEiの上昇の大半を占め、特に値上がりしたフィリピン・アイランズ銀行 は終値ベースの上場来高値を付けた。

マニラのABキャピタル・セキュリティーズのアナリスト、レクスター・アズリン氏は、上向きな農業統計に加えて来週第4四半期GDP発表を控えていることが買いを促したと述べた。

第4・四半期のフィリピンの農業生産は2.2%増加し、通年では3.95%増となった。第3・四半期GDP成長率は先に発表された6.9%から7.0%に上方修正された。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCI は0.40%高の1828.83で終了。週間ベースで8週続伸は02年以来の長さとなる。

公益事業株と金融株が上昇を主導。政府系電力会社テナガ・ナショナルは1.4%高、ペトロナス・ガスは5.1%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は0.82%高の3550.36で終了。週間ベースで4週続伸は12年以来の長さ。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.28%高の6490.896で引けた。今週を通じては1.3%高と、3週間ぶりの大幅上昇。 バンコク市場のSET指数は0.11%高の1821.34で取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below