January 16, 2020 / 1:09 PM / 10 days ago

東南アジア株式・引け=おおむね上昇、バンコクは大幅高

[16日 ロイター] - 東南アジア株式市場はおおむね上昇して終了した。バンコク市場の上昇率が域内最大となった。第1段階の米中貿易合意の署名を受け、リスク選好が改善した。

INGのアナリストはリポートで「中国の産業補助金などの非常に困難な課題は『第2段階』の合意に先送りされたが、11月の米大統領選の前に合意する見込みはない」と述べ、「今回の合意は少なくとも、過去2年間企業に悪影響を与えてきた貿易面の先行き不透明感をいくらか軽減した」と付け加えた。

バンコク市場のSET指数は0.94%高の1595.87。幅広い銘柄の上昇により、約2カ月ぶり高値で引けた。電気小売業者ガルフ・エナジー・デベロップメントは3.4%高、不動産開発大手セントラル・パッタナは4.5%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.65%高の3278.0と、ここ約10週間の最高値で終了。金融株と通信株の上昇が寄与した。域内の金融最大手であるDBSグループ・ホールディングスは1%高、シンガポール・テレコムは2.2%高。

ホーチミン市場のVN指数は0.70%高の974.31、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.04%高の6286.048。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.17%高の1587.88。序盤に下げたものの、通信株の上昇が消費者関連株の下げを相殺し、ほぼ横ばいで引けた。パーム油大手PPBグループと、競合相手のIOIコープは、それぞれ0.4%安、1.5%安。

こうした中、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.15%安の7653.18と、昨年10月3日以来の安値で取引を終えた。消費者関連株と金融株が下げた。複合企業SMインベストメンツは0.9%安、JGサミット・ホールディングスは1.4%安。 (アジア株式市場サマリー)

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