February 7, 2020 / 2:39 PM / 10 days ago

東南アジア株式・引け=ほぼ変わらず、新型肺炎への懸念根強い

[7日 ロイター] - 7日の東南アジア株式市場の株価は、ほぼ変わらず。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が続く中、死亡者数が増加し経済に悪影響を与えるとの懸念が高まっている。これを受け、各国市場は狭いレンジでの取引が続く結果となった。

とりわけシンガポール市場は、経済成長が鈍化するとの見通しが示されたこともあり、2%近い下落となった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は、1.55%安の3181.48。金融大手DBSが2020年の同国の成長率予想を従来の1.4%から0.9%へと引き下げた。重症急性呼吸器症候群(SARS)の感染が拡大した2002─03年の際の影響を踏まえ、今回の新型肺炎の影響を織り込んだ。

この日の取引では金融株と工業株の下落が株価全般の引き下げを主導した形となった。オーバーシー・チャイニーズ・バンキングとジャーディン・マセソン・ホールディングスはそれぞれ1.9%、1.2%値を下げた。

このほかの市場では、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.21%高の5999.607。インドネシア中央銀行が20年の国内総生産(GDP)の成長予想について強気姿勢を崩さなかったことが材料視された。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.11%高の1554.49。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.01%高の7507.2。

バンコク市場のSET指数は0.04%安の1535.24。

ホーチミン市場のVN指数は0.24%高の940.75。 (アジア株式市場サマリー)

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