October 7, 2019 / 11:53 AM / 15 days ago

東南アジア株式・引け=まちまち、シンガポールは4日ぶり反発

[7日 ロイター] - 東南アジア株式市場の株価は、強弱まちまちの展開となる中、シンガポール市場が4営業日ぶりに反発した。主要銘柄ケッペル・コープとセムコープ・インダストリーズが負債を抱えるブラジル企業と和解に達したことを受けて値上がりし、ストレーツ・タイムズ指数(STI)を押し上げた。一方でジャカルタ市場は消費者関連株と銀行株主導で下げた。

海底油田掘削装置(リグ)建設を手掛けるケッペルとセムコープは、2016年に破産保護申請したセッチ・ブラジルから何年も前に受注していたリグや大深度石油掘削船(ドリルシップ)の建造契約に関して同社と和解したと発表した。

シンガポール市場のSTIは0.69%高の3099.48で引けた。前営業日までの3日間で2.2%下げていた。ケッペル・コープは1.7%高、セムコープ・インダストリーズは1%高。

投資家は今週予定されている米中の閣僚級貿易協議待ちだった。

米ブルームバーグ通信は7日、中国当局者らが今回協議の対象としたい案件を絞ったと報じた。この報道も市場の不透明感を増やした。

ジャカルタ市場の総合株価指数は1.0%安の6000.582で終了。

消費者関連株と銀行株が株価全般の下落を主導し、英・オランダ系日用品・食品大手ユニリーバの現地法人ユニリーバ・インドネシアが3%下げたほか、国営ラクヤット・インドネシア銀行(BRI)は1.3%安。

ミラエ・アセット証券の調査責任者によると、インドネシア中央銀行が4日発表した2019年9月の消費者信頼感指数が121.8と、前月の123.1から低下し、予想を下回ったことが株価下落の一因。

バンコク市場のSET指数は薄商いの中を0.48%高の1613.71で引けた。銀行株が上昇を主導。カシコン銀行は2%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.28%安の7683.22、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.09%高の1559.00、ホーチミン市場のVN指数は0.46%安の983.09でそれぞれ取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

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