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東南アジア株式・引け=まちまち、シンガポールは4日続落
2017年12月7日 / 11:25 / 5日前

東南アジア株式・引け=まちまち、シンガポールは4日続落

[7日 ロイター] - 東南アジア株式市場はまちまち。シンガポール市場が工業株と金融株主導で4日続落となった一方、フィリピン市場は上昇した。

原油や銅相場の下落や米国の政策をめぐる先行き不透明感を背景に、投資家は警戒姿勢を強めているが、これまで売り込まれていたハイテク銘柄の一角は反発している。

投資家は米国の税制改革法案の行方を注視している。また、8日に期限を迎えるつなぎ予算の延長をめぐる議会の協議がまとまらなければ、政府機関の一部が閉鎖に追い込まれる。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.27%安。今週は6日の引け時点で1.5%安。

シンガポールを拠点とするKGIセキュリティーズのアナリストは「前日のシンガポール相場は、幅広い売りが出て最悪だった。今は、米税制改革法案を巡り上院とホワイトハウスが和解するといった次の手掛かりを待っている」と述べた。

ジャーディン・マセソン・ホールディングスは2.2%安、ジャーディン・ストラテジック・ホールディングスは2.9%安。

一方、不動産株は上昇し、シティ・デベロップメントは4.6%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.56%高で、通信株とエネルギー株がけん引した。

通信大手フィリピン・ロング・ディスタンス・テレホン(PLDT)は1.7%高、鉱業大手セミララ・マイニング&パワーは7.0%高まで上昇。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.48%安。4営業日ぶりに反落し、金融株が下げを主導した。

インドネシアの流動性の高い45銘柄で構成される指数は0.6%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.04%高。テレコム・マレーシアとIJMが下げ、6%高のパーム油生産業者サイム・ダービー・プランテーションの上昇分を打ち消した。

ホーチミン市場のVN指数は0.95%安。3営業日続落で、ビナミルクとイゴンビール・アルコール飲料総公社(サベコ)の下げが響いた。 バンコク市場のSET指数は0.53%高。 (アジア株式市場サマリー)

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