August 6, 2018 / 11:55 AM / 10 days ago

東南アジア株式・引け=まちまち、ジャカルタはGDP統計好感し大幅高

[6日 ロイター] - 東南アジア株式市場は強弱まちまちの展開となった。インドネシアの4ー6月期国内総生産(GDP)が4年半ぶりの高成長を記録したことを受けてジャカルタ市場が1.5%余り上昇した一方で、バンコク市場はここ3営業日で2日目の下落となった。

インドネシアGDP成長率は、ラマダン期間中の旺盛な消費に支えられ、前年同期比5.27%となり、事前予想の5.16%(ロイター通信調べ)を上回った。

ジャカルタを拠点とするマンディリ・セキュリタスのエコノミスト、レオ・プトラ・リナルディ氏は、個人消費と政府支出の増加がGDPの高成長を主導したと説明した。

大商いの中、総合株価指数は1.56%高の6101.131と、終値で2カ月ぶり高値で引けた。

金融株と通信株が上昇を主導し、国営通信テルコムは5.5%高で終了。アストラ・インターナショナルは4.2%高。

他に上昇した市場では、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)が金融株主導で0.60%高の3285.34で終了。

OCBC銀行は2%高。同行がきょう発表した4ー6月期決算は16%増益と、市場予想を上回る内容だった。

バンコク市場のSET指数は序盤の上昇分を消し0.93%安の1696.24で引けた。化学大手インドラマ・ベンチャーズは5.8%、病院経営会社バンコク・ドゥシット・メディカル・サービス(BDMS)は3.7%、それぞれ下落した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.03%安の7817.31で終了。一時は2カ月超ぶりの安値を付けた。産業株と通信株の下落が、不動産株の上昇に勝る形となった。

SMインベストメンツは0.7%安、一方で不動産大手アヤラ・ランドは3.6%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.02%安の1779.75、ホーチミン市場のVN指数は0.07%高の960.23でそれぞれ取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

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