April 23, 2019 / 12:37 PM / a month ago

東南アジア株式・引け=まちまち、ジャカルタ高い マニラは下げ幅縮小

[23日 ロイター] - 23日の東南アジア株式市場では、ジャカルタ市場が特に値上がりした。インドネシア当局が2020年の経済成長について堅調な見通しを示したことがジャカルタ株を押し上げた。一方、マニラ市場は主要銘柄の回復を受けて下げ幅を縮小して引けた。

東南アジア最大の貿易相手国・中国の景気刺激策の持続をめぐる懸念が広がり、大半の市場が小動きとなった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.75%高の6462.822で終了。インドネシア財務省当局者は、政府が経済成長率目標を5.3─5.6%の範囲で設定する方針を明らかにした。19年目標は5.3%だった。

生活必需品株と通信株が上昇を主導した。ユニリーバ・インドネシアは約2%高。国営通信テルコムは1.9%高。両銘柄とも内需への依存度が高い。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.33%高の1627.44。FTSEが先週、市場アクセスと流動性への懸念からマレーシアをFTSE世界国際指数(WGBI)から外す可能性があると表明したことを受けて、マレーシア中央銀行と証券当局は23日、同国金融市場は底堅いと述べ、投資家の不安の解消に努めた。

ゴム手袋メーカーのハータレガが高かった。ケナンガ・インベストメント・バンクが同社株の投資判断を引き上げたことを受けた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.17%安の7818.93で引けた。最大の銘柄SMプライム・ホールディングスの回復を受けて、PSEiはこの日の下落分をおおむね消した。SMプライム・ホールディングスは約1.8%高で終了した。

マニラ市場は、フィリピンで起こった地震の混乱を受けて、一時は0.8%下落した。

ホーチミン市場のVN指数は0.22%高の968.00、バンコク市場のSET指数は0.13%安の1671.31、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は0.13%安の3353.47でそれぞれ終了した。 (アジア株式市場サマリー)

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