September 6, 2018 / 11:47 AM / 19 days ago

東南アジア株式・引け=まちまち、マニラ続落 ジャカルタ反発

[6日 ロイター] - 東南アジア株式市場はまちまち。マニラ株は続落。フィリピンの物価上昇率の高さが引き続き市場のムードを冷やし、トルコとアルゼンチンの混乱による市場の神経質な雰囲気を一段と悪化させる材料になった。

一方、前日に大きく下げたジャカルタ株は反発。ただ、通貨ルピアは20年ぶりの安値近辺の水準で推移した。

みずほ銀行はリポートで「アルゼンチンペソとトルコリラ主導の猛烈なドル買い、新興国通貨売りは止まり、買い戻しが入っている兆しがある」と指摘した上で、「これを相場の転換点と誤解すべきではない。なぜなら新興国市場の表層下にある緊張状態が解消する兆しはまだ見えないためだ」との見方を示した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.46%安の7638.71と2週間超ぶりの安値で引けた。5日発表された8月の物価上昇率は約10年ぶりの高さとなった。

一方、ジャカルタ市場の総合株価指数は1.63%高の5776.095で終了した。金融株と消費財株が全体をけん引し、バンク・セントラル・アジアは約3%高だった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は続落し、0.27%安の3147.69で取引を終えた。不動産株と工業株が足を引っ張った。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.17%高の1798.57と6営業日ぶりに小反発して引けた。

バンコク市場のSET指数は0.45%高の1693.94。一方、ホーチミン市場のVN指数は1.06%安の958.19で終了した。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below