June 23, 2020 / 10:42 AM / 9 days ago

東南アジア株式・引け=まちまち、感染者数急増で警戒感

[23日 ロイター] - 東南アジア株式市場はまちまち。米中貿易合意の先行きに関し相反する兆候が示されたことや、新型コロナウイルスの新規感染者数が世界的に急増していることが懸念された。

ナバロ米大統領補佐官が米中貿易合意は「終わった」と発言したことが嫌気され、相場は一時下落していたが、この発言は文脈を無視して報じられたものだとナバロ氏が述べたことを受け、株式市場は世界的に上昇に転じた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.2%高の2634.92で引けた。

一方、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.78%安の6297.78。ジャカルタ市場の総合株価指数は0.81%安の4879.133、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.28%安の1507.04。

感染者数は22日、世界で累計900万人を突破した。ブラジルやインドでは感染者数が急増し、米国や中国に加え、深刻な打撃を受けた他の国でも新たな感染者が報告されている。

DBS銀行のマクロストラテジストは「封鎖措置に伴う経済的打撃を踏まえ、再び封鎖に踏み切る政治的な意欲は、今は確かに低下している」と指摘した一方で、「封鎖措置のリスクは無視すべきではない。北京の新型コロナ流行は、感染がいかにすぐ再拡大するかを示している」と話した。

バンコク市場のSET指数は0.31%高の1356.43。前日の大幅な下げから反発した。 (アジア株式市場サマリー)

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