March 13, 2020 / 11:42 AM / 5 months ago

東南アジア株式・引け=まちまち、景気刺激策期待と安値拾いの買い

[13日 ロイター] - 東南アジア株式市場は序盤の下落から持ち直し、まちまちで終えた。国内外の景気刺激策の動きが世界経済のリセッション(景気後退)入りを阻止するとの期待感が広がったほか、安値拾いの買いが入った。

各市場は週間では10年ぶり超の大きな下げとなった。原油相場の急落や新型コロナウイルスの感染拡大をめぐるパニック売りが響いた。

バンコク市場のSET指数は1.26%高、マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.01%高でそれぞれ終了した。

一時、SET指数は13.1%安、PSEiは11.1%安と、大幅に下落していた。しかし、フィリピン政府が政府系年金ファンドに1日の投資額を拡大するよう要請。タイ政府も市場を下支えするため、9億4100万ドル超のファンド創設に向けた会合を開くと発表し、それぞれ相場を押し上げた。

米国による景気刺激策や米連邦準備理事会(FRB)が短期市場に1兆5000億ドルの資金供給を行うと発表したことも地合いを強めた。

一方、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは5.26%安。マレーシアの1月の鉱工業生産が2カ月連続の減速だった。週間では9.3%安で、2001年以来の大きな下げ。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は1.67%安。下げ幅は一時6.3%まで拡大した。週間では2008年の金融危機以来の大きな下げだった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.24%高。一時下げ幅が5%を超え取引が中断されたが、その後復調した。ホーチミン市場のVN指数は0.97%安。 (アジア株式市場サマリー)

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