May 7, 2018 / 12:17 PM / 4 months ago

東南アジア株式・引け=インドネシアが消費株主導で反発、マレーシア続落

[7日 ロイター] - 東南アジア株式市場はインドネシア・ジャカルタ市場が1.6%上昇した。中国がインドネシア産パーム油の輸入を増やす公算が大きいことを受けて、消費関連株がジャカルタ市場全般の上昇を主導した。一方、クアラルンプール市場は9日の総選挙を控えて4営業日続落となった。

中国の李克強首相は7日、同国がインドネシア産パーム油の輸入上限を少なくとも50万トン引き上げる可能性があると述べた。

オアンダのアジア太平洋トレーディング責任者、スティーブン・イネス氏によると、このことが消費株を押し上げた。インドネシアは世界最大のパーム油生産国。

ジャカルタ市場の総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、1.6%高の5885.098で終了。1日の上昇率としては3カ月半ぶりの大きさだった。

一方、きょう発表された1ー3月期のインドネシア国内総生産(GDP)成長率は前年同期比5.06%だった。前期の5.19%、事前予想の5.18%(ロイター通信調べ)をいずれも下回った。

他に上昇したのはホーチミン市場で、VN指数は3.45%高の1062.26で引けた。1日の上昇率としては2月半ば以来の大きさ。金融株が特に値上がりし、ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)は5.3%急伸した。

マレーシア・クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.74%安の1828.20で終了。金融株が下落を主導し、CIMBグループ・ホールディングスは5日続落で1.5%安。マラヤン・バンキング(メイバンク)は0.8%安。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.17%安の7533.28と、終値ベースで2週間超ぶり安値。商業銀行セキュリティー・バンクは2.7%下げ、PSEiの重しとなった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.35%安の3532.86で終了。終値ベースで約3週間ぶりの安値を記録した。四半期利益が予想を下回った主要株のOCBC銀行は3.5%下落した。

バンコク市場のSET指数は0.07ポイント安の1779.80で引けた。 (アジア株式市場サマリー)

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