November 27, 2018 / 11:15 AM / 13 days ago

東南アジア株式・引け=クアラルンプール1%安、米中摩擦で商い低調

[27日 ロイター] - 東南アジア株式市場はクアラルンプール株式市場は下落。総合株価指数KLCIは1%安と4週間ぶりの安値で引けた。他市場は、トランプ米大大統領が中国との貿易問題をめぐる合意への期待に冷や水を浴びせたことから、低調な商いだった。

カジノ運営会社ゲンティング・マレーシアの終値は16.7%安と2010年9月9日以来の安値となり、クアラルンプール市場全体を押し下げた。同社の親会社ゲンティングも7.5%安で10年6月以来の安値。

トランプ大統領は米紙ウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、2000億ドル相当の中国からの輸入品に課している現在10%の関税率を25%に引き上げるとの見通しを表明。中国は来年1月に予定する関税引き上げを見送るよう求めていたが、大統領は「(これを受け入れる可能性は)かなり低い」と語った。

フィリップフューチャーズの投資アナリストは、アルゼンチンでの20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせた米中首脳会談での前向きな成果をあまり期待できなくなり、地合いは神経質なままだったと指摘した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは上昇し、0.21%高。金融株、工業株が地合いを下支え、メトロポリタン・バンク・アンド・トラストは3.6%高、アボイティズ・エクイティ・ベンチャーズは3.8%高となった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は小幅安。素材株、通信サービス株の下落に押されて0.15%安だった。

バンコク市場のSET指数は0.21%高。10月の工業生産指数が好調な内容だったことを受けて小高くなった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は0.10%安、ホーチミン市場のVN指数は0.23%高だった。 (アジア株式市場サマリー)

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