August 20, 2019 / 12:16 PM / a month ago

東南アジア株式・引け=シンガポールやマレーシアが上昇、タイは下落

[20日 ロイター] - 東南アジア株式市場はシンガポール市場とクアラルンプール市場がアジア株全般に足並みをそろえて上昇した。世界の主要経済国が刺激策を打ち出し、景気後退懸念が和らいだ。一方、政府が2019年の経済成長予想を下方修正したタイでは株価が下落した。

中国やドイツなどの国々が減速する自国経済を支える措置を発表したことで、世界各国が景気の急減速を防ぐための刺激策をさらに導入するとの期待が高まった。

ただ市場参加者は、米連邦準備制度理事会(FRB)の7月会合の議事要旨公表や、今週開かれる米ジャクソンホール経済政策シンポジウムでのパウエルFRB議長の講演を控えて、慎重姿勢を維持した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.24%高の3135.95で終了。不動産株主導で1週間ぶり高値を付けた。キャピタランドが2%上げたほか、ホンコン・ランド(香港置地)は1.6%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.39%高の1602.75と、終値ベースで1週間超ぶり高値で引けた。金融大手CIMBグループ・ホールディングスが2.8%高、政府系携帯電話会社アシアタ・グループは0.8%高。

ホーチミン市場のVN指数は5営業日続伸し、0.37%高の984.67で終了。不動産開発のビンホームズは3%大幅上昇した。

バンコク市場のSET指数は0.71%安の1625.57で引けた。タイ財務省は19年の成長予想を4月時点の3.8%から3%へと下方修正した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.65%安の7886.91で終了。ファストフードチェーンのジョリビー・フーズが4%近く下落したほか、食品大手ユニバーサル・ロビーナは2.6%安。

RCBC証券は「前日の上昇を受けて投資家が利益を確定した」と説明した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.02%安の6295.738で取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below