December 21, 2017 / 10:32 AM / a month ago

東南アジア株式・引け=ジャカルタが最高値、フィッチの格上げで

[21日 ロイター] - 東南アジア株式市場では、ジャカルタ市場が最高値で引けた。格付け会社フィッチ・レーティングスが、インドネシアの信用格付けを引き上げたことを好感した。

フィッチはインドネシアの格付けを、投資適格級の中で下から2番目の「BBB」に引き上げ、見通しは安定的とした。理由について、各種政策により、同国経済は外部からのショックに強い状態となっていると説明した。

DBSグループ・リサーチのエコノミスト、ガンジー・カヒャディ氏は「フィッチの格上げで、ムーディーズも来年に追随するとの観測が強まるかもしれない。ムーディーズは今年の初めに、すでにインドネシアの格付け見通しを強含みにしている」と語った。

ジャカルタ市場の総合株価指数の終値は1.21%高の6183.391と最高値。

金融株、生活必需品株が上げを主導した。バンク・ネガラ・インドネシアが3.4%高、ユニリーバ・インドネシアが1%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.19%高の8378.28。一時は下げたが、工業株の主導で切り返した。

複合企業アボイティス・エクイティ・ベンチャーズが3.1%高。一方、通信大手のPLDTと、グローブ・テレコムは下落。

バンコク市場のSET指数は0.07%安の1736.91で引けた。ただ、好調な輸出統計を受けて一時は上昇していた。タイの11月の輸出は前年同月比13.4%増加。市場予想6.4%増を上回った。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は6日続落。金融株、不動産株が値を下げた。

OCBC銀行が0.8%安、不動産投資ファンドのキャピタランド・コマーシャル・トラストが3%超下落した。 (アジア株式市場サマリー)

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