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東南アジア株式・引け=ジャカルタが最高値、IEAのエネルギー需要見通しで
2017年10月24日 / 11:58 / 25日前

東南アジア株式・引け=ジャカルタが最高値、IEAのエネルギー需要見通しで

[24日 ロイター] - 東南アジア株式市場は、ジャカルタ市場の総合株価指数が終値ベースの史上最高値を付けた。国際エネルギー機関(IEA)が東南アジアの旺盛なエネルギー需要見通しを発表したことを受けて炭鉱銘柄が値上がりした。一方、他の大半の市場は利食い売りで下落した。  IEAは、東南アジアのエネルギー需要が2040年までに現在の水準から60%近く増えるとの見通しを示した。石炭と再生可能エネルギーが、新たに追加される発電能力の7割近くを占めるという。  ジャカルタ市場の総合株価指数は0.03%高の5952.076で引けた。取引時間中の最高値も記録した。石炭株はバヤン・リソーシズが20%急伸したほか、ブミ・リソーシズが約2.5%高、アダロ・エナジーは約2.2%高。  バンコク市場のSET指数は0.55%高の1701.81で引けた。エネルギー株の上昇がSET指数を支え、国営タイ石油会社(PTT)が0.5%高で引けたほか、タイオイルは3.8%高。  クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.31%安の1736.14と、約6カ月ぶりの安値で取引を終えた。CIMBグループ・ホールディングスが1.1%下げて5カ月ぶり安値で引けたほか、ゲンティン・マレーシアは8カ月ぶり安値に沈んだ。KLCIは過去6営業日中5営業日で下落している。  マニラ市場の主要株価指数PSEiは東南アジア市場の中で下げが目立ち、0.82%安の8279.92で引けた。  マニラを拠点とするアジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルーズ氏は東南アジア市場について「大半の市場は史上最高値水準で推移しており、過去数カ月間の大幅上昇を受けた利食い売りが続くはずだ」と語った。  金融株と工業株がマニラ市場を押し下げ、BDOユニバンクは3.5%安、SMインベストメンツ・コープは1.1%安。  シンガポール市場では幅広い銘柄が値下がりし、ストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.45%安の3334.67で引けた。UOB銀行は0.5%、OCBC銀行は0.4%、それぞれ下落した。  ホーチミン市場のVN指数は0.63%高の825.24で引けた。 (アジア株式市場サマリー)

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