January 17, 2018 / 11:34 AM / a month ago

東南アジア株式・引け=ホーチミン大幅下落、ジャカルタは最高値

[17日 ロイター] - 東南アジア株式市場はホーチミン市場が1年超ぶりの大幅下落を記録した。一方ジャカルタ市場は2日連続で終値ベースの史上最高値を付けた。他市場はおおむね、比較的小幅な値動きだった。

アジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルーズ氏は「米株価の小幅下落は(アジア)地域市場に売り圧力を幾分もたらした」と指摘した。

ホーチミン市場のVN指数は2.66%安の1034.69で終了。2016年11月以来の大幅な下落。原油相場安を受けて投資家が利益を確定した。

ベト・キャピタル証券の調査担当者によると、石油・ガス関連株が最近株価全般を主導していたが、前日に北海ブレント原油相場が下落したことを受けて、投資家は、ほかにリスクが生じる前に利益を確定することにした。優良株で信用取引が多用されていることも、大量の売りにつながったという。

エネルギー株と公益事業株が下落を主導し、ペトロベトナムガスは3.5%安、ベトナム石油公社(ペトロリメックス)は5.3%急落した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.23%安の3541.91で引けた。主要銀行のUOB銀行とDBSグループ,がそれぞれ0.5%と1.1%値下がりし、STIを押し下げた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは4営業日ぶりに反落、0.18%安の8848.99で終了した。金融株と不動産株が下落を主導した。特に下げがきつかったのはメトロポリタン銀行で、8%近い急落だった。

一方ジャカルタ市場は上昇し、総合株価指数は0.23%高の6444.518。公益事業株と資源株に押し上げられた。

国営ガスPGN は25.5%急伸し、半年ぶり高値。セメント大手セメン・インドネシアは7.3%上げ、16年8月以来の高値水準で引けた。

バンコク市場のSET指数は0.39%高で終了。不動産株とエネルギー株が上昇を主導した。

国営タイ石油会社(PTT)は0.4%高、不動産開発大手ランド・アンド・ハウス(L&H)は7.2%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.14%高。 (アジア株式市場サマリー)

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