February 1, 2019 / 11:24 AM / 21 days ago

東南アジア株式・引け=マニラが高い、ジャカルタほぼ横ばい

[1日 ロイター] - 東南アジア株式市場は、マニラ市場が外国人投資家の買いで1.7%高となった。米中の閣僚級貿易協議の結果が、包括的な合意への期待をつなぐ内容となったことを好感した。一方ジャカルタ市場はいったんは上昇したものの、ほぼ横ばいで引けた。

米中の閣僚級貿易協議は、前向きな雰囲気のうちに終了した。トランプ米大統領は、「かつてないほど大規模な合意」に達することを楽観していると述べた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.71%高の8144.16で終了。BDOユニバンクは3.7%高、SMインベストメントは2.5%高。指数は週間で1.1%高となり、5週連続での上伸。

COLフィナンシャル・グループのアナリスト、チャールズ・ウィリアム・アン氏は「フィリピンでは、過去数週間にわたり外国人の買いが継続している。きょうの相場をけん引した最大の要因は、新興市場に向けての外国人投資家の資金の流入だ」と指摘した。

リフィニティブによると、外国人投資家はこの日、10億2000万ペソ相当を買い越した。

バンコク市場のSET指数は0.59%高の1651.4で終了。1月のタイのインフレ率は、同国中銀が設定する1ー4%の目標を3カ月連続で下回った。中銀は来週、金融政策決定会合を開くが、中銀総裁は1月、景気を下支えるため引き続き緩和的な金融政策が必要だとの認識を示していた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は、一時0.8%高まで上昇したものの、終値は0.09%高の6538.638。金融株が上昇したものの、通信株の下落で相殺された。週間では0.9%高で、上昇は6週連続。

国営のバンク・ラクヤット・インドネシアは1.8%高となり過去最高値を更新した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は0.05%安の3188.68、ホーチミン市場のVN指数は0.22%安の908.67で終了した。 (アジア株式市場サマリー)

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