July 2, 2019 / 11:54 AM / 16 days ago

東南アジア株式・引け=マニラ上昇、景気懸念で全般に上値重く

[2日 ロイター] - 東南アジア株式市場はマニラ市場が取引終了直前の大型株買いで上昇率が域内最大となり、クアラルンプール市場が後に続いた。その他の市場は、欧米や東南アジア各国の低調な製造業指標を受けて景気減速に対する懸念が広がり、上値が抑えられた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは取引時間の大半は伸び悩んだものの、取引終了間際にJGサミット・ホールディングスやアボイティズ・パワー、SMインベストメンツといった大型株に買いが入り、0.62%高の8093.60で引けた。JGサミットは引けまでの10分間で約1.5%上昇し、1.8%高で終了した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは取引序盤の上昇幅を維持し、0.44%高の1691.00で引けた。電力会社テナガ・ナショナルは1.9%高、通信大手アシアタ・グループは1%高。

一方、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.08%高の6384.898で終了した。フィリップ・セキュリタス・インドネシアの株式調査アナリストは「貿易協議や20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に関連した好材料があるものの、世界銀行が(2019年の)インドネシアの経済成長率見通しを5.2%から5.1%に下方修正した後で、きょうの株価上昇は抑制されたようだった」と分析した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は取引序盤に下げたものの、引け値は0.04%安の3370.80と、ほぼ横ばいとなった。大型株ジャーディン・マセソン・ホールディングスとジャーディン・ストラテジック・ホールディングスの上昇で値を戻した。

ホーチミン市場のVN指数は0.38%安の961.98、バンコク市場のSET指数は0.50%安の1732.23で、それぞれ引けた。 (アジア株式市場サマリー)

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