November 8, 2018 / 2:18 PM / in 13 days

東南アジア株式・引け=上昇、シンガポールは1%高

[8日 ロイター] - 東南アジア株式市場は上昇。中でもシンガポール市場は約1%上げた。米中間選挙後の米株価の上昇や、中国の10月輸出が予想を超えたことが好感された。

7日の米株価は2%急伸。中間選挙で生じた「ねじれ議会」は株価にプラスと受け止められ、投資家に安心感が広がった。

中国の10月輸出は前年同月比15.6%増で、市場予想を上回った。 INGは顧客向けリポートで「(米国の追加関税適用を控えた)前倒しの輸出活動は11、12月も続くはずだ。輸出の伸びは引き続き、前年水準を上回るだろう」と分析した。東南アジアの大半の国々にとって中国は最大の貿易相手国。

投資家らは、米国で8日発表される連邦公開市場委員会(FOMC)の結果にも注目している。連邦準備理事会(FRB)は今回、政策金利を据え置く見通しだが、市場参加者らは、12月や2019年の利上げの可能性について手掛かりを得られないか、見極める構えだ。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.91%高。工業とエネルギー株が主導した。政府系複合企業ケッペル・コープが1.6%高、複合企業のジャーディン・マセソン・ホールディングスが3.2%高となった。

バンコク市場のSET指数は0.38%高で、2営業日続伸。原油高を受けてエネルギー株が上昇した。

国営タイ石油会社(PTT)は1%上昇し、1週間ぶり高値で引けた。タイ・オイルは0.9%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は8営業日続伸し、0.62%高。8月31日以来の高値で終了した。通信株と公益株がけん引した。ティフォン・モバイル・インドネシアが約23%上昇し、3カ月以上ぶりの高値を付けた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは通信株が主導して2日続伸し、0.38%高で引けた。

携帯通信大手ディジ・ドットコムは1.4%高。通信大手マクシスは2%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは2週間ぶり安値から回復し、0.03%高で引けた。サン・ミゲルは6.4%上昇。一方、鉱業大手セミララ・マイニング&パワーは3%下落した。

ホーチミン市場のVN指数は0.45%高で取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

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