July 18, 2018 / 11:11 AM / a month ago

東南アジア株式・引け=上昇、パウエル米FRB議長の議会証言を好感

[18日 ロイター] - 東南アジア株式市場は軒並み上昇して引けた。マニラ市場が1カ月超ぶり高値で引けたほか、ホーチミン市場は2%余り上伸した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が強気の見通しを示したことが東南アジアの市場心理を押し上げた。

パウエルFRB議長は米経済について楽観的な見通しを示す一方、世界貿易摩擦が利上げに与える影響についてはそれほど深刻視しなかった。

ミラエ・アセット・セキュリタス(ジャカルタ)の調査責任者、テイ・シム氏は「パウエル氏が緩やかな利上げ方針を確認したことが、きょうの株価傾向をおおむね主導している。これはまさに市場が望んでいた内容だった」と述べた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.94%高の7451.37と終値ベースで1カ月超ぶり高値で終了。不動産大手アヤラ・ランドは2.9%高、複合企業アヤラ・コープは2.7%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.03%高の3240.50で引けた。不動産株がSTIを押し上げ、キャピタランドは1.3%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは8営業日続伸、0.91%高の1753.07と終値ベースで1カ月超ぶりの高値で引けた。

金融大手CIMBグループは3.2%高、政府系携帯電話会社アシアタ・グループは4%上伸した。

バンコク市場のSET指数は0.6%高の1635.85で終了。エネルギー株が上昇を主導した。国営タイ石油会社(PTT)が3.7%上昇したほか、PTT傘下の化学会社IRPCは4.2%高。

ホーチミン市場のVN指数終値は2.29%高の942.39。ペトロベトナムガスは5.1%高で引けた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.5%高の5890.731で終了。セントラル・アジア銀行(BCA)は2.1%高、国営通信テルコムは1.8%高。 (アジア株式市場サマリー)

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