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東南アジア株式・引け=上昇、マニラは下落
November 22, 2017 / 10:59 AM / a month ago

東南アジア株式・引け=上昇、マニラは下落

[22日 ロイター] - 東南アジア株式市場は、他のアジアや米国の株高に追随しおおむね上昇して引けた。マニラ市場のみが下落した。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は10年超ぶり高値を更新。世界経済の堅調な成長と、企業利益の増加で投資資金が株式市場に流入している。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は4営業日続伸し、0.19%高の3430.02と2015年5月以来の高値で引けた。銀行最大手のDBS銀行は1.9%高、OCBC銀行は0.8%高。

バンコク市場のSET指数は0.15%高で終了。エネルギー株、鉱業株が値を上げた。個別銘柄では、サイアム・セメントが1.6%上げた。タイの10月の輸出は8カ月連続の増加となった。

一方、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.28%安。一時は0.7%高となったが、工業株、通信株の下落で押し戻された。

RCBCセキュリティーズのアナリスト、フィオ・デ・ヘスース氏は「引け間際に大量の売りが出た。下げた要因の大半は、BDOユニバンクとSMインベストメンツの利食い売りだ」と指摘した。BDOユニバンクは3%安、SMインベストメンツは1.5%安。

通信大手PLDTは3日続落し、2カ月ぶり安値を付けた。フィリピンのドゥテルテ大統領は20日、PLDTなど通信大手2社による長年の寡占を打破するため、中国系の通信企業に国内市場への参入を許可した。

ホーチミン市場のVN指数は1.56%高、クアラルンプール市場の総合指数KLCIは0.17%高、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.63%高。 (アジア株式市場サマリー)

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