January 18, 2019 / 11:19 AM / a year ago

東南アジア株式・引け=上昇、マニラは1.5%高

[18日 ロイター] - 東南アジア株式市場は上昇。マニラ市場は終値ベースで9カ月半ぶりの高値を付けた。米中通商協議の進展に関する報道を受け、両国の貿易摩擦解消への期待感が広がった。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは東南アジア市場では上昇率首位で1.5%高。来週には昨年第4四半期のフィリピン国内総生産(GDP)統計が発表される。

APセキュリティーズのアナリスト、ミゲル・オン氏はフィリピンのGDP統計について「投資家は堅調な内容または少なくとも予想の範囲内の数字を見込んでいる」と指摘した。

工業株、不動産株が指数を大きく押し上げた。SMインベストメンツは2.4%高、SMプライム・ホールディングスは2.9%高、ジョリビー・フーズは3.8%高。

PSEiは週間では1.8%高で、3週連続で上伸した。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ムニューシン米財務長官は対中制裁関税の一部もしくは全ての撤廃を提案することを主張。この報道を受けて楽観的な見方が強まり、アジア市場全般が堅調となる中、マニラ以外の東南アジア市場も上伸して引けた。ただ、米財務省スポークスマンは今回の報道の内容を否定した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.6%高。素材株が指数を押し上げた。週間では0.5%高。

ペトロナス・ケミカルズ・グループは2.4%高、トップ・グローブ・コープは2.8%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.4%高。週間では1.4%上昇し、4週続伸となった。

アストラ・インターナショナルは昨年12月の自動二輪車販売が好感され、2.4%高。金融株も値を上げ、セントラル・アジア銀行は過去最高値を記録した。

インドネシアの流動性が高い45銘柄で構成する指数は0.6%高。 (アジア株式市場サマリー)

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