December 23, 2019 / 11:43 AM / 2 months ago

東南アジア株式・引け=上昇、マニラ市場がけん引

[23日 ロイター] - 東南アジア株式市場は年末の休暇シーズンを控えて薄商いとなる中、上昇して引けた。マニラ市場が上昇をけん引。米中貿易合意をめぐる楽観的な見方が相場を支えた。

トランプ米大統領は21日、米中両政府は貿易合意で「大幅な前進を遂げた」と述べ、「非常に近いうちに」合意文書に署名するだろうと強調した。

中国は、アボカドや冷凍豚肉から一部半導体関連製品に至るまでの商品に対する関税を引き下げると発表した。経済が減速する中、輸入を拡大したい考え。

シンガポールのフィリップ・フューチャーズはリポートで、米中関係の改善を受け、世界経済の見通しはより前向きになったとの見方を示した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは続伸し1.28%高。公益株や消費関連株が高かった。24、25日のフィリピンの金融市場はクリスマス休暇のため休場。

バンコク市場のSET指数は序盤の上げの大半を縮小し、ほぼ横ばいの1573.57で終了した。一時は今月13日以来の高値を付けていた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは序盤の下げを取り戻し、0.25%高の1614.18で終了、今年8月9日以来の高値を付けた。工業・公益株高が指数を押し上げた。

ペトロナス・ガスは一時3.5%、ペトロナス・ケミカルズ・グループは2.6%それぞれ下落した。タイ政府が年間最大150万トンの液化天然ガス(LNG)をマレーシア国営石油会社ペトロナスから輸入する計画を取りやめたことを受けた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.05%高、 ホーチミン市場のVN指数は0.32%高、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.34%高。 (アジア株式市場サマリー)

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