October 11, 2019 / 2:12 PM / 3 days ago

東南アジア株式・引け=上昇、米中貿易協議でリスク選好高まる

[11日 ロイター] - 東南アジア株式市場は、軒並み上昇して引けた。米中貿易協議に進展の兆候が見られることが市場のリスク選好を押し上げた。

中国外務省報道官は11日、貿易協議の進展に向けて米国と協力することを望むと述べた。一方、トランプ米大統領は10日、交渉は「非常にうまくいっている」と発言した。

トランプ氏はまた、中国の交渉団を率いる劉鶴副首相と11日中にホワイトハウスで会談すると明らかにした。

米商工会議所の幹部は、通貨や知的財産権保護などの分野を含む部分合意の可能性があると述べた。

みずほ銀行は顧客向けノートで、米国が中国企業を禁輸対象に指定するといった外交騒動が暫定合意を吹き飛ばす可能性は弱まっていると指摘。「この地合いの転換のカギとなったのは通貨合意に関する協議の復活だ。関税引き上げ見送りの交換条件の基礎を築いた」と説明した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は1.36%高の6105.80で終了。3.7%高のインドネシアたばこ最大手HMサンプルナなど主要株が総合株価指数を支援した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは不動産株と消費者関連株主導で1.09%高の7849.94で引けた。PSEiは今週1.9%上伸。週間ベースで4週間ぶりの上昇となる。

不動産開発大手アヤラ・ランドが2.5%上げたほか、複合企業SMインベストメンツは1%高。

バンコク市場のSET指数はエネルギー株と公益事業株の上昇に支えられ、1.15%高の1626.00で終了した。今週を通じては1.3%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.32%高の1556.84、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.79%高の3113.97、ホーチミン市場のVN指数は0.45%高の991.84でそれぞれ取引を終えた (アジア株式市場サマリー)

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