March 27, 2018 / 12:10 PM / 6 months ago

東南アジア株式・引け=上昇、米中貿易戦争への懸念後退

[27日 ロイター] - 東南アジア株式市場は上昇。世界の株式相場につれ高となった。米中貿易交渉をめぐる報道や、中国の李克強首相が米企業による中国市場へのアクセスを改善する意向を示したことを受け、両国の貿易戦争への懸念が弱まった。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は前日の米株高に追随し1%超値を上げて終了した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは金融株に押し上げられ、1.45%高の8047.03で終了した。

アジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルーズ氏は「PSEiが高値の9000から急落し、前日は一時7834まで値を下げたことから、市場では買い意欲がいくらか高まった」と指摘した。

PSEi上昇に最も寄与したのはフィリピン・アイランズ銀行(BPI)で一時5.2%高となった。

ホーチミン市場のVN指数は一時史上最高値を付けた後、上げ幅を大きく縮小し0.04%高の1171.73で引けた。生活必需品株は上昇したが、金融株の下落に相殺された。2%以上値を上げた乳業最大手ビナミルクがVN指数上昇を主導した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.15%高の6209.35で終了。主にヘルスケア株と素材株が押し上げた。流動性の高い45銘柄で構成される指数は0.15%高だった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は金融株高で0.79%高の3439.35で引けた。

バンコク市場のSET指数は0.08%高の1802.58、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.14%高の1862.45で終了した。 (アジア株式市場サマリー)

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