September 23, 2019 / 12:52 PM / 25 days ago

東南アジア株式・引け=下落、米中協議のまちまちなシグナル背景

[23日 ロイター] - 週明け23日の東南アジア株式市場の株価は、軒並み下落して引けた。米中の直近の貿易協議をめぐりまちまちのシグナルが発せられており、両国の合意の見通しが立たないことが背景。

先週ワシントンで行われた米中の次官級貿易協議について、両国当局者は「生産的」「建設的」だったと説明した。ただ中国当局者が予定していた米農家の視察中止を突然決めたことで、投資家心理が悪化した。

一方、トランプ米大統領は、中国が米農産物の購入を拡大する合意だけでは不十分で、完全な合意を望むと発言した。

バンコク市場のSET指数は4営業日続落、0.82%安の1622.79で終了。通信株と金融株が下落を主導した。カシコン銀行は1.5%、インタッチ・ホールディングスは5.9%、それぞれ下落した。

貿易動向に敏感なシンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.52%安の3143.24で引けた。金融株と消費者関連株がSTIの下落の大半を占めた。

シンガポール取引所(SGX)は最大1.6%下落し、約3週間ぶり安値を付けた。ジェフリーズによる投資判断引き下げが響いた。DBSグループ・ホールディングスは約1%安。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは最大0.6%下げた後で下落幅を縮小し、0.05%安の7867.51で終了した。5営業日続落となる。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.28%安の1592.93で終了。 ホーチミン市場のVN指数終値は0.47%安の985.75。ジャカルタ市場の総合株価指数は通信株主導で0.41%安の6206.199で引けた。 (アジア株式市場サマリー)

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