June 19, 2018 / 12:27 PM / a month ago

東南アジア株式・引け=下落、米中貿易摩擦の悪化で

[19日 ロイター] - 東南アジア株式市場の株価は下落。バンコク、ホーチミン両市場は2%超下落して引けた。米中貿易摩擦の激化で、幅広く売りが出た。

トランプ米大統領は18日、新たに2000億ドル相当の中国製品に10%の制裁関税を課すことを検討すると発表した。中国が米製品に500億ドルの報復関税を決定したことを受けた措置。

上海総合指数終値は4%近く下落。CSI300指数は3.5%安。

ホーチミン市場のVN指数は2.6%安で引けた。生活必需品株と金融株が安かった。ベトナム技術商業銀行(テクコムバンク)は5%安。ビナミルクは3.7%安。

バンコク、マニラ両市場は、20日に開かれる両国の中央銀行の金融政策決定会合を控え、下落した。

バンコク市場のSET指数は、2016年10月以来の下落率となった。金融株とエネルギー株が安かった。国営タイ石油会社(PTT)は下落し、1月以来の安値。

フィリップ・キャピタル・タイランドのアナリストは、エネルギー株は18年初め、高かったものの、現在は売り圧力にさらされている。投資家は、今週開かれる石油輸出国機構(OPEC)総会を控え、利益確定売りを出そうとしている、と述べた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは4営業日続落。SMインベストメンツ・コープ、BDOユニバンク、JGサミット・ホールディングスは2.2ー3.7%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは下落幅を拡大し、7営業日続落。パブリック・バンクは2.7%安。マラヤン・バンキングは2.8%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は序盤の値を消し、8カ月ぶり安値を付けて終了した。OCBC銀行、DBSグループ・ホールディングスは下落して引けた。ベンチャー・コーポレーションは4営業日続落。

ジャカルタ市場は断食明け大祭の祝日のため、19日まで休場。 (アジア株式市場サマリー)

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