March 10, 2020 / 11:15 AM / 25 days ago

東南アジア株式・引け=反発、景気対策を期待

[10日 ロイター] - 東南アジア株式市場は急落した前日から反発して終了した。世界各国の景気刺激策が、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響を緩和することに期待が高まった。

KGIセキュリティーズ(シンガポール)のアナリスト、ジョエル・ウン氏は「前日の急落を受けた安値拾いの買いと、景気刺激策の拡大に対する期待が重なり、域内の相場が下げ止まった」と分析した。

中国で新規感染者が減少し、習近平国家主席が感染発生地を訪問したことで、東南アジアの市場心理は一段と改善した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は1.80%高。上昇率は2016年6月以来の大きさだった。シンガポール取引所は6.4%高。前日発表した2月のデリバティブ出来高が過去最高を記録したことが材料視された。

他の市場でも売り圧力が和らいだものの、投資家は慎重姿勢を維持した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は1.64%高、金融株が堅調だった。

バンコク市場のSET指数はエネルギー株に押し上げられ1.22%高。前日25%下落した国営タイ石油会社(PTT)は5.4%高と、19年8月以来の急上昇。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.09%高、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.44%高、ホーチミン市場のVN指数は0.24%高。 (アジア株式市場サマリー)

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