December 28, 2017 / 10:51 AM / 21 days ago

東南アジア株式・引け=堅調、フィリピン・ジャカルタは最高値

[28日 ロイター] - 東南アジア株式市場は堅調。世界経済の見通し改善や、コモディティ―価格高を背景に幅広く値を上げ、マニラ株とジャカルタ株は過去最高値で引けた。

マニラ株は0.52%高と、4営業日続伸した。11月の財政赤字が縮小したことも地合いを押し上げた。フィリピン議会での税制改革法案可決や、有力格付け会社フィッチ・レーティングスの格上げ、世界銀行による成長見通しの引き上げなどが投資家心理改善を促した。

金融株が指数上昇の約半分に寄与した。メトロポリタン・バンク・アンド・トラストは4年以上ぶりの高値を付けた。アヤラ・ランドは約7週ぶりの高値。

ホーチミン株もほぼ全面高となり、0.85%高。10年以上ぶりの高値で引けた。ベトナム政府は27日、12月のコーヒー出荷が前月から増加するとの見通しを示した。

ビナカフェ・ビエン・ホアやベトナム・デイリー・プロダクツは過去最高値で終了した。

ジャカルタ株も主に金融株の上昇で0.59%高となり、最高値で引けた。バンク・セントラル・アジアは2%弱高、バンク・ダナモン・インドネシアは3.3%高。

シンガポール株は0.22%高、クアラルンプール株は0.41%高。おおむね銀行株が主導した。シンガポール最大手行のOCBCは1%高で、2週間ぶり高値。

バンコク株は0.55%安。このところの上伸を消した格好だ。 家具製造のロックワースは20%安。建設サービス会社のEMCは11%以上の下落となった。 (アジア株式市場サマリー)

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