October 24, 2019 / 12:14 PM / 21 days ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、インドネシアは6週間ぶり高値

[24日 ロイター] - 東南アジア株式市場の株価は、大半が上昇して引けた。インドネシアでは、同国中央銀行の予想通りの利下げを受けて10日続伸となる6週間ぶり高値に達した。シンガポールは景気回復の期待感から上昇した。 ジャカルタ市場の総合株価指数は1.31%高の6339.65で終了。終値で9月12日以来の高い水準となった。10月10日の終値からは300ポイント以上上昇した。 インドネシア中銀は4カ月連続の利下げを決定。域内最大経済の加速に向け、一層のてこ入れを図った。 ミラエ・アセット・セキュリティーズの調査部門責任者、タエ・シム氏は「中銀の利下げ決定は、ジョコ大統領と新政権が成長計画の手綱を全く緩めないという市場に向けた非常に強力なメッセージとなった」と指摘した。 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.78%高の3168.87。金融と鉱業部門の上昇が押し上げた。 シンガポール通貨庁(MAS、中央銀行)のラビ・メノン長官は、ブルームバーグ通信とのインタビューで、今年の貿易や製造業の不振は他の業界には広がっておらず、数四半期で景気は回復するだろうとの見通しを示した。 個別銘柄では銀行大手DBSグループ・ホールディングスと複合企業ジャーディン・マセソン・ホールディングスがそれぞれ1.2%高、1.5%高。 バンコク市場のSET指数は0.64%安の1620.97。金融分野の大幅下落が響いた。 タイ大手カシコン銀行は7.4%と急落した。同行は2020年の不良債権比率レンジを3.6─4%と予測。19年の3.34%から拡大した。 マニラ市場の主要株価指数PSEiは金融と消費関連銘柄を背景に0.22%高の7950.98。 BDOユニバンクが1.7%高、SMインベストメントが1.6%高。 フィリピン中銀のジョクノ総裁は取引終了後、12月から預金準備率を100ベーシスポイント引き下げると表明した。 クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.15%高の1571.11。ホーチミン市場のVN指数は0.59%高の993.60だった。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below