May 21, 2020 / 12:17 PM / 3 months ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、クアラルンプール市場が大幅高

[21日 ロイター] - 21日の東南アジア株式市場の株価は、大半が上昇して引けた。新型コロナウイルス感染拡大を受けた封鎖措置を緩和する動きや中国が景気刺激策を打ち出す見通しにより、経済活動再開への期待が高まった。

アクシコープの主任市場ストラテジスト、スティーブン・イネス氏は「全国人民代表大会(全人代、国会に相当)は大きな注目を集めている。それでも市場は、中国指導部による重要な金融政策や財政面の対応に備えている」と分析した。

上昇率が域内最大となったのはクアラルンプール市場で、総合株価指数KLCIの終値は1.18%高の1452.11と3月9日以来の高値を付け、7日続伸した。医療用手袋製造で世界最大手のトップ・グローブは一時12.6%高と、過去最高値を付けた。主力銘柄ペトロナス・ガスは12.8%高。

ホーチミン市場のVN指数は1.15%高の862.73と、3月9日以来の高値で引けた。金融株と不動産株が上昇し、ホーチミン市開発銀行(HDバンク)は6.8%高。

こうした中、バンコク市場のSET指数は0.11%安の1320.69で終了。工業株と消費関連株に圧迫された。空港運営のエアポーツ・オブ・タイランドは1.3%安、建材などの販売店を展開するホーム・プロダクト・センターは2.7%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)はプラス圏とマイナス圏の間で推移した後、0.26%安の2555.34で引けた。 マニラ市場の主要株価指数PSEiの終値は、0.40%高の5604.49。ジャカルタ市場はキリスト教昇天祭のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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