June 29, 2017 / 11:40 AM / 7 months ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、シンガポールは1カ月ぶり高値

[29日 ロイター] - 東南アジア株式市場の株価は、大半の市場が上昇した。原油高のほか、前日の米株価上昇を受けた地合いの改善が域内の株価を押し上げた。シンガポール市場は終値ベースで1カ月超ぶりの高値で引けた。

原油相場は米国での生産減少を背景に続伸し、19日以来の高値を付けた。

ABキャピタル・セキュリティーズの株式アナリスト、ビクター・フェリックス氏は「先週は、予想よりも低水準の原油在庫などが懸念された。現在は原油相場は落ち着いており、市場は前向きに反応している」と指摘した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は1.34%高の3258.65で引けた。大型株のDBSグループとUOB銀行は2.5%高。

ホーチミン市場のVN指数は0.35%高の771.75で終了。ベトナム投資開発銀行は1.8%高。軍隊銀行(ミリタリーバンク)は2.3%高。

一方で、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.88%安の7788.06と、1カ月超ぶりの安値で引けた。不動産と通信銘柄が押し下げた。通信大手PLDTは3.6%安、不動産大手アヤラ・ランドは2.3%安。

フェリックス氏は「フィリピン・ペソが対ドルで軟化したことも、株価を圧迫した」と指摘した。

バンコク市場のSET指数は0.28%安の1578.12、クアラルンプール市場の総合指数KLCIは0.01%高の1771.36で終了した。

ジャカルタ市場は祝日で休場。

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