May 27, 2019 / 12:16 PM / a month ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、ジャカルタは2週ぶり高値

[27日 ロイター] - 27日の東南アジア株式市場の株価は大半が上昇した。ジャカルタ市場は政治不安が和らぐ中で2週間ぶりの高値を付けた。ただ投資家らは引き続き、米中関税合戦の展開に注目した。

祝日のためニューヨーク市場から方向性は出ず、域内6市場の出来高は過去30日の平均を下回った。投資家らは貿易に関する新たな発言待ちだった。

トランプ米大統領は4日間の日程で日本に滞在中。安倍晋三首相に対して、貿易不均衡の是正を求めた。INGは「トランプ氏が極東にいる中、ディーラーは貿易戦争に関する手掛かりを待った」と指摘した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は3営業日続伸、0.69%高の6098.974で引けた。セントラル・アジア銀行(BCA)が1.3%高と、総合株価指数を特に押し上げた。

インドネシアでは先週、首都ジャカルタで大統領選の結果に対する抗議デモが一部暴徒化して治安部隊と衝突した。その後政府は一時的に国内でのソーシャルメディアの利用を制限していたが、25日に解除した。

バンコク市場のSET指数は0.66%高の1624.84で終了。エネルギー株が株価全般の上昇の大半を占め、主要銘柄の国営タイ石油会社(PTT)は1.1%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは、通信大手PLDTの大幅下落(5%安)に引っ張られ、0.29%安の7725.01で引けた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は、一時0.4%安まで下落した後で持ち直し、ほぼ横ばい(0.03%高)の3170.77で終えた。しかし依然として2カ月ぶり安値近辺で推移している。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.19%高の1601.35、ホーチミン市場のVN指数は0.53%高の975.14でそれぞれ取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

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